Irisちゃんのお顔(ほぼ)完成

度重なる調整、そしてまた調整を経て・・・・

ついにIrisちゃんのお顔が、満足できる品質に仕上がってきました!

まずは正面から!

Irisお顔1

そしてこちらも美人な斜め顔!

Irisお顔2

皆様、いかがでしょう?

前回お伝えしたバージョンよりもぐっと“クールかわいい”感じが出ていれば嬉しいです!

ちょっとお姉さん寄りに調整したのは、Irisが三姉妹の真ん中だからですね。

末っ子のR1N4ちゃんにはもっと“小動物的かわいさ”を、そして長女のVienneには“アダルティな色気”を追求していく予定です!

Irisお顔3

Irisについては、これからボディの調整をスタート。5月中旬には完成版をご披露できるよう、制作陣が一丸となってがんばっていく所存です!

Irisちゃんプロトタイプ

Irisちゃんの3Dモデリング、ますます順調に進行しています。

こちらが、最新版のIrisちゃんです!

prototype1

ワーオ!

ポーズも付けられるようになりました!

キャラクターデザイナーのINO氏、3Dモデラーのかこみき氏、そしてImagineVRの中の人による3者会議では、「当初のイメージより少し幼く見えますね」との見解で一致。Irisの魅力が100%発揮できるよう、さらなるブラッシュアップを行なっていきます!

こちらコメント欄でのご意見・ご要望もお待ちしております~!

3Dモデリング進行中です!

3Dモデラーかこみき氏によるモデリング作業、順調にスタートしております。

まず完成を目指しているのは、Imagineガールズ三人娘の筆頭、Irisちゃんです!

お顔1

もうかわいい!

数日前、かこみき氏から「まず頭部から手を付けています」とご報告をいただいたのですが、このたび送られてきた画像では、もう全身ができていました!仕事が速い~

ボディ1

まだまだラフレベルの段階であるとのことですが、立体化のイメージがしっかりと伝わってくる出来ばえですね!

かこみき氏によると、これからデティールを作りこんでいく、いちばん時間のかかるステージに入るということですが、その作り込みで、INO氏による2Dデザインの味わいがどこまで3Dで再現されるか、ImagineVRの中の人的にもすごく楽しみです。

ImagineVRでは、このImagineガールズ 3Dモデルを用いてVRアプリケーションを作りたい!と考える方を応援します。当初はMMDやUnityで使いやすい形にまとめる予定ですので、界隈でご経験のある方はぜひImagineガールズの完成にご期待ください!

 

シンギュラリティの娘たち(2)

今回はシンギュラリティの娘たち(1)に引き続き、Imagineガールズ誕生の背景をご紹介したいと思います。

いま、コンピューター技術の発展を背景に、さまざまな分野で長足の進化を遂げているテクノロジー業界。いまからおよそ30年後となる2045年ごろには、人類全ての知能を合わせたよりも賢いAIが、自らを改良し始める技術的特異点=シンギュラリティの時代がやってくると、多くの識者によって予測されています。

Imagineガールズの3人娘が生まれたのは、さらにその後の時代……そのころ、社会はどのような姿を見せているのでしょうか。

楽観的、悲観的、さまざまな予測が、さまざまな研究者や経営者によって提唱されていますが、Imagineガールズが生まれたのは、最も楽観的なポスト・シンギュラリティ後の世界です。

高度に発達したAIは慈悲深い神のごとき存在となり、人類の忠実なしもべとして、社会のあらゆる問題を解決していきました。人間自身もまた、自らの肉体や脳をテクノロジーの力で拡張することから始まり、やがては、人格そのものをデジタル空間にアップロードすることも普通になりました。

このような世代「ポスト・ヒューマン」たちは、デジタル空間上に新たな社会を構築し、そこで永遠の生命を謳歌するに至ります。この世界=VRワールドに、傷病や老いといった肉体的な制限、あるいはエネルギーや資源の枯渇といった問題は、一切ありません。それぞれの人格にとって、理想の社会が無限に存在する世界になっているのです。

一方、物理的な現実のほうは、やがてその物理的制限ゆえに、生活の場としては放棄されていきます。テクノロジーによる物理世界の超越=トランセンデンスに反対し、物理世界での生活に固執していた勢力も、やがては融和し、アップロード人格としてVRワールドで生きることになりました。

人っ子ひとりいなくなった地球では、自己複製能力を備えたナノボットたちが、せっせと全ての物質を、シリコンチップや、その他の計算資源に置き換えていきます。それだけでは飽きたらず、太陽系の全資源を総動員して、太陽のエネルギーを全て計算資源に変換する、ダイソン球の建設すら始まっています。

こうして、人間にとっての物理世界が本格的に失われ、いくばくかの時が流れました。地球が太陽を公転する速度に基づく時間軸では、わずか数年かもしれません。しかし、VRワールドの中では計り知れないスピードで時間が経過しています。VRワールドの基軸となるコンピューティングパワーが、天井知らずに増加しているためです。

そんな中、ある疑問が持ち上がりました。VRワールドは、原理的に、決定論的な世界です。つまり、必要な計算コストを投入しさえすれば、すべての事象、すべての人生は、生まれた瞬間に、その帰結が明らかになるのです。そのおかげで、「万人にとっての完璧な世界」が実現していることも確かです。しかし・・・

Imagineガールズの3人娘は、そんな時代に生まれました。

(つづきます)